ハイクオリティなハクスラ系ブロックチェーンゲームの「Dark Throne」をこれから始める方は必見!
本記事はゲームシステムや基本操作、各種の機能などDark Throneを始めるときに知っておくべき情報を、これからDark Throneを始める方や始めたばかりの方のために詳しくまとめた内容です。
今回は2020年からブロックチェーンゲームをプレイし続け安定した利益を得ている筆者が、Dark Throne(ダークスローン)のゲームシステムや基本操作、プレイのコツまで実際のプレイ経験をもとに難しい専門用語なしで詳しく解説します。
Dark Throneの基本情報や始めかたはこちらの記事を参考にしてください!
この記事からわかること
・Dark Throneで稼げるゲームモード(ダンジョン・アリーナ)について
・報酬が発生するリーグシステムの内容
・ゲームの操作方法
・実際のゲームプレイ(ボス討伐)の動画解説
・ゲームで得られるクリスタルやエメラルド、ゴールドなどの用途
・ダンジョン以外で滞在するTOWNの各施設の機能
・ゲーム画面で表示される各種アイコンの機能
目次
Dark Throneのゲームの流れ(ゲームシステム)について
⇩ゲームを起動させログインするとキャラクター選択画面に移動するので使用するキャラクターを決めます。
2022年10月現在はパラディン(聖騎士)・アサシン(暗殺者)・デーモンハンター(悪魔ハンター)の3種類のキャラクターから選択可能です。
(対応するキャラクターのNFTを持っていなくてもキャラクターは選択できます)
⇩現在プレイできるゲームモードは「ダンジョンアドベンチャー」と「ランブルアリーナ」の2種類です。
ダンジョンアドベンチャー(リーグシステム)について
現在Dark Throneの核となっているゲームモードが「ダンジョンアドベンチャー」です。
1Fから始まるダンジョンは全てランダムな内容になります。
例えば、ダンジョンの2Fに挑戦し失敗して再度挑戦する際は前回のダンジョンとは違った構造のダンジョンになるということです。
ダンジョンをクリアする条件はミッションを遂行することです。
現時点で確認済みのミッション
・出口に到達する(制限時間つきの場合あり)
・ダンジョン内の敵を全滅させる(制限時間つきの場合あり)
・指定された複数の地点をタッチする
・ボスを倒す
⇩ダンジョンアドベンチャーは普段滞在しているTOWN(後程詳しく説明します)の一番左側の青と赤の魔法陣が入口になっています。魔法陣の間にある小さな魔法陣のような場所はダンジョンをクリアした後に触れるとXP(経験値)がもらえます。
青い魔法陣に触れるとまだ攻略していないダンジョンの階層にチャレンジします。前回攻略に失敗した場合は赤い魔法陣が出現し、これに触れると一番最後にクリアした階層にチャレンジできるようになります。
未攻略の階層がクリアできない場合は赤い魔法陣から入ってXP(経験値)や装備を得ながら強化しましょう。
⇩スマホアプリ版のみマジックスクロールを持っていない状態でダンジョンの入口に触れると、1日1回だけ広告視聴でダンジョンにチャレンジできます。
⇩ダンジョンアドベンチャーで画面上に表示される主な内容は現在の階層、敵の残数、タッチする地点の残数、キャラクターの体力、スキル(技)の種類です。
敵に対して発動するスキル(技)は装備する武器によって技の内容や数が変わります。
スキルは左側から自動的に発動しますが、ドラッグすることにより順番を変更することが可能です。
強いスキルの武器を手に入れてスキル発動の順番を適切にすればゲームの攻略に繋がるでしょう。
ミッションの中に含まれるボス討伐は毎回ではなく、ある程度の階層ごとに出現します。
⇩ボス討伐の階に到達するとダンジョンの入口が激しく光ります。
⇩ボス討伐を1度でクリアするとXP(経験値)が2倍(通常30のところ60)もらえます。
リーグシステム詳細
ダンジョンアドベンチャーで得られたXP(経験値)の合計をランダムに振り分けられたリーグ内で競うリーグシステムがこのゲームで稼ぐ手段のひとつとなります。
⇩初めてDark Throneをプレイする際はアイアンからスタート。キャラクターのNFTを所持しブロンズに昇格すると報酬として15個×NFTのグレードのボーナス分のクリスタルがもらえます。
⇩記念すべき第一回目のリーグ戦で筆者はブロンズに昇格することができました。キャラクターのNFT(トーテムNFT)はユニークを所持しているので15×5=75個のクリスタルをもらうことができました。
リーグ戦は1週間単位で行われ、順位によって階層の昇格、降格または維持することになります。
より高い階層に昇格していくことで多くの報酬を得ることがDark Throneで稼ぐ手段のひとつとなります。
ランブルアリーナ詳細
Dark Throneのゲームシステムのもうひとつの要素が「ランブルアリーナ」です。
ランブルアリーナは3:00・9:00・15:00・21:00に参加受付が行われ、6:00・12:00・18:00・0:00にそれぞれの対戦が始まります。
3:00に受付されたアリーナ対戦は6:00に、9:00に受付されたものは12:00といった具合で受付から3時間後に対戦が行われ結果が分かります。
ランブルアリーナはパラディン・アサシン・デーモンハンターから1日1回ずつ参加することができます。
参加ボタンを押した順で受付登録され、定員の100名に達した時点で締め切られます。
同じ成績でも受付が早くされた人の順位が優先されるので、受付時間になった瞬間に参加ボタンを押すことで有利になれます。
ランブルアリーナは参加者同士のランダムバトルがオートで行われるので操作の必要はありません。
⇩筆者がランブルアリーナで9位に入賞した際の画像です。相手を2人倒したのですが、参加ボタンを押すのが早かったので上位入賞することができました。
⇩アリーナ報酬もリーグ戦同様に報酬×所持しているNFTのグレードの倍率が適用されます。筆者は基礎報酬のクリスタル3個×倍率6倍=18個のクリスタルの報酬をもらうことができました。
報酬をもらうことができる時間はアリーナ対戦が終了してから次の参加受付までの約3時間です。
この時間内に報酬受け取りボタンを押さないと報酬はもらえません。
この他ランブルアリーナでは参加者の中から優勝するプレイヤーを予想しクリスタルを賭け、的中時に報酬を得る方法もあります。
ダンジョンアドベンチャーでのキャラクター操作方法
まずはキャラクターの移動方法です!
⇩キャラクターを移動させたい場所をタップ(マウスの場合はクリック)するとその場所へ移動します。画面を指でタッチしながら滑らせる(マウスの場合はドラッグ)すると誘導する形で移動させることができます。
⇩攻撃できる範囲に敵が近づくとキャラクターは自動的に攻撃します。
画面左下の赤枠のアイコンが技の種類で、技の種類(アイコンの数)が多いほど短時間でたくさんの攻撃ができます。
技はアイコンの左側から優先的に発動し、一度使用すると数秒~十数秒は使用できなくなります。
自分が操作しているキャラクターが技を繰り出しているとき(敵への攻撃中)にダブルクリックすると動作をキャンセルすることができます。
⇩敵の攻撃を受けて左下部分の体力が消耗した場合は、敵を倒すことでドロップするポーションを取ると体力を回復させることができます。
⇩ダンジョンで敵を倒したり宝箱を開けると装備品やゴールドが手に入ります。
⇩敵を倒すことで得られる鍵でしか開けられない扉もあります。ダンジョンクリアの条件が制限時間だけの場合でもある程度の敵を倒さなければなりません。
ゲームで得られるアセットについて
Dark Throneではゲームをプレイすることにより様々なアセット(資産)を得ることができます。
クリスタル | 本ゲームの独自通貨EPLと交換できる唯一のゲーム内通貨 |
エメラルド | マジックスクロールとの交換や、アイテムの強化に使用 |
ゴールド | アイテムの修復や合成に使用 |
マジックスクロール | 1個消費することで1回ダンジョンをプレイできるアイテム(2時間に1つ付与される) |
クリスタル
ゲームでの報酬としてもらえ、仮想通貨と交換できる唯一のゲーム内通貨。
ダンジョンアドベンチャーの順位を競うリーグシステムでは週一回、ランブルアリーナでは一日3回報酬を得られるチャンスがあります。
⇩ゲームで得たクリスタルはEPL HUBのTOP画面左の「DEPOSIT/WITHDRAWAL」からゲームの独自通貨「EPL」に交換できます。
エメラルド
ダンジョンのプレイで必要なマジックスクロールとの交換や、アイテムの強化に使用するゲーム内通貨。
⇩デイリー・ウイークリーなどのミッション達成でもらえます。
⇩エメラルドは日本円でも購入可能です。
ゴールド
装備品の修復や合成(同じ部位の装備を2つ掛け合わせ1つの別の装備を作る)で使用します。
ダンジョンのフィールド上でのドロップや広告視聴でも得られます。
マジックスクロール
マジックスクロールは1つ消費することで1回ダンジョンをプレイできるアセットです。
⇩2時間に1回自動的に付与されるほか、クリスタルやエメラルドと交換することもできます。
TOWNの詳細
ダンジョンアドベンチャーやランブルアリーナをプレイしていない状態のときはTOWNに滞在します。
倉庫
TOWNの画面上の一番左の施設が「倉庫」です。
パラディンやアサシン、デーモンハンターは各々の属性によって装備できるアイテムは決まっていますが、例えばアサシンでダンジョンをプレイしている場合、アサシンの装備だけを手に入れるということはありません。
アサシンでプレイしていてもアサシンを含めた他の属性の装備品がランダムで手に入るので、属性の違いにより装備出来ないアイテムは一旦この倉庫に保管し、あとで対応する属性のキャラクターでプレイした時に取り出すことができる便利な施設です。
⇩属性が違いやレベル不足で装備できないアイテムは×が付くので後に必要になりそうな装備品は倉庫に保管できます。
修理
倉庫の隣は装備品の修理をする施設です。
ダンジョンをプレイすると装備品の耐久度が減少していき、耐久度が0になると装備としての本来の性能を発揮できなくなります。
この装備品の耐久度をゴールドを使用して元に戻すことができる施設です。
⇩選択した装備を修理するほか、装備しているものを一括で修理することも可能です。
合成
修理施設のとなりは装備品を合成する施設です。
⇩合成とは同じ部位の装備品2つを合わせて1つの新しい装備をつくる機能です。
同じ部位の装備とは「武器と武器」、「鎧と鎧」といったように装備する際の体の位置が同じものを指します。
アサシンの武器とデーモンハンターの武器を合成することもできます。
⇩合成の結果はすぐに表示されます。同じ部位同士の装備品を掛け合わせても他の部位のものができることもあります。
装備強化
TOWNの上側の一番右の施設は所持している装備品を強化する施設です。
⇩装備品はエメラルドを消費して強化します。強化すると装備品の攻撃力や防御力などのステータスが上昇します。強化できる回数は装備品のグレードによって変わります。
ノーマル | 最大+5 |
レア | 最大+10 |
ユニーク | 最大+15 |
エピック | 最大+20 |
ユニークよりもノーマルの装備の方が初期値が高いといったことが良くありますが、強化できる回数がこれだけ違うのなら初期値はそこまで重要ではないでしょう。
売却
TWONの下側の手前は装備品を売却する施設です。
⇩装備品はまとめて売却することができ、レアリティによって得られる金額が変わります。
宝箱
TOWNの下側の奥に位置しているのは「本来ダンジョンで獲得できるアイテムとゴールド」をエメラルドを使って獲得する施設です。
⇩ある程度の課金を許容できるプレイヤーはエメラルドを使用してアイテムとゴールドを獲得することでプレイする時間を短縮することができます。
TOWN滞在時の画面右上のアイコンについて
コレクション
⇩コレクションは装備を最大値まで強化し装備をコレクション内に登録することでエメラルドを得られる機能です。
登録した装備品は持ち物リストからは消えるので、最大限に強化した後に使わなくなってしまった装備品は売却するよりもコレクションしてエメラルドを得た方が得策と言えます。
ランブルアリーナ
ランブルアリーナは前述したとおり、一日4回開催されキャラクターの数だけ参加できるオートバトルです。一度の開催で100人まで登録可能なDark Throneの稼ぐ手段の一つです。
リーグ
現在のリーグの順位を確認できる機能です。
⇩自分の現在の獲得しているXP(経験値)と順位を確認できます。
リーグ昇格や降格が微妙な順位の場合はプレイを頑張りながら良く確認をする必要があります。
商店
⇩商店は日本円でエメラルドを購入できるほか、クリスタルとエメラルドをマジックスクロールに、クリスタルをエメラルドにも交換できる機能です。1日3回まで広告を視聴する事でゴールドを得ることもできます。
⇩スマホアプリ版のみ広告視聴で500ゴールドを1日3回もらうことができます。
メールボックス
メールボックスは運営からの連絡やお知らせです。
実績
実績はミッションがリストされていて達成すると報酬をもらえる場所です。
⇩いわゆるデイリーやウイークリー、その他のミッションがリストされています。
装備
装備は文字通り装備を整える機能です。
⇩現在装備中のものと未装備のものの能力値を見比べて能力値が高い装備に整えます。
メニュー
⇩メニューは画質や音の設定やログアウト、運営の公式ゲーム情報など閲覧もできる機能です。
まとめ
今回はDark Throneのゲームシステムや基本操作、動画を元にプレイのコツを解説しました!
本記事のまとめ
・Dark Throneで稼げるゲームモードは現時点でダンジョンアドベンチャーとランブルアリーナの2種類
・ダンジョンアドベンチャーはリーグ制で1週間に一度昇格や降格、維持など入れ替えが行われる
・ゲームの操作方法は非常にシンプルだが奥が深いゲーム性
・ゲームで得られるクリスタルやエメラルド、ゴールドは用途が多数存在しゲーム性に深く関わる
・ダンジョン以外で滞在するTOWNの各施設の機能と活用方法
・ゲーム画面で表示される各種アイコンの機能と活用方法
Dark Throneは無料でもプレイできるので、こちらの記事を参考にぜひお試しください!